売れる為に必要な事
『売れる』という言葉の定義を『人気を得る事』とするのであれば
- 良い曲や良いコンテンツを製作する
- 知らすべきの人に知ってもらう
上記の2つが最低条件になるかと思います。
- いくら良いコンテンツを製作出来ても、多くの人に周知出来なければ、人気を得る事は出来ません。
- 当たり前ですが、その逆も然りで
いくら多くの人に周知出来ても、コンテンツが良くなければ、人気を得る事は出来ません。
その為、今までは
アーティストが良いコンテンツを創造して
レーベルや事務所が多くの人に周知させ
マネタイズして収益を生むというスタイルがエンタメビジネスの定番となっていました。しかし、現在はインターネットのおかけで
アーティスト自身が発信力を保有したり
アーティスト自身が自分で宣伝活動を出来る様になり
レーベルや事務所に所属しないでも上手く活動が出来る時代になりました。
ネットのおかけでチャレンジ放題の時代
一昔前までアーティストは、
多くて1年に1回、場合によっては2~3年に1回
予算をかけてアルバム製作を製作し
予算をかけてプレスを行い
予算をかけて流通に乗せて
世の中に自分たちの作品を届けていました。
アルバムからは1曲のみMVを作ってYouTubeに投下。
その1曲のMVがバズらなければ、次のチャンスはまた数年後。
『だからこそ熱量がその1曲へ集中して、魂のこもった物になる』
と言う考え方も個人的にはとても好きですが、確率論で考えた時には非常に不利なやり方になってしまう気がしています。
バズる可能性やその確率を上げる
実世界の事は分かりかねますが、
広告代行を行ってきた私たちがネットで活動する形式としてオススメしたい考え方が
1)
コンテンツを製作
2)
本気広告を5000回だけ回す
をバズるまで繰り返す事です。
コンテンツは正直デモ音源で十分です。
映像も1枚の固定写真で問題ありません。
バズる曲はこれでも十分バズります。
バズらない曲は音質が良くてもMVが良くてもバズりません。
これが数多くの案件を扱ってきた当社の考えです。
- 良い曲や良いコンテンツを製作する
- 知らすべきの人に知ってもらう
諦めず数を打つ事で道は開かれます。
ブランディングは数字を出した後からどーとでもなります。
少ない数のコンテンツでカッコよく人気を掴むアーティストもいます。
しかし、泥まみれになりながら幾度となくチャレンジを繰り返して、大きく跳ねたアーティストも数多く見て来ています。
限られた時間の中で、チャンスを掴む為に出来る事はとにかくバッターボックスに数多く立つ事だと考えています。
私達にお手伝い出来る事があれば、お気軽にご相談ください。