若者層が自宅待機している事によりYouTubeの利用者が爆発的に伸びています。広告出稿に適した時期となります。

【書きかけ】大型新人アーティストの宣伝にYouTube広告が使用されています

/書きかけ公開の為、乱文をお許しください/

今、大手レコード会社が予算を大量投入して宣伝をしているアーティストがいます。(※弊社のお客様ではありません)


リリース前の楽曲にドラマや映画のタイアップをあて、itunesランキングにも食い込ませたりとレーベルがこれでもかと猛プッシュしている様子。


やはりYouTubeにも広告を大量に出稿している様です。

実は私もYouTube広告で知り、気に入ってitunes storeで先行配信楽曲を購入しました。(早く全曲聴きたい)

コメント欄にも私と同様にYouTube広告で知ってハマった人たちが。

面白いコメントも

レーベル側・広告代理店さんもかなりYouTube広告を知り尽くしている事がうかがえる小さな工夫もされています。

当サイトで本気広告プランの方には推奨させていただいている方法なのですが、

一般的に、大手レーベルはCMやトレーラー動画を広告して、もっと見たい人を本編のMVに誘導します。

しかし、これだと再生数が本編よりCMの方が多くなってしまうケースがたまにあります。

そこでMVの映像の前にCMサイズの動画を映像を加えてMVをアップします。

なぜそんな事をするかと言うとYouTube広告は再生から5秒でスキップ出来る様になっています。その為、普通にMVを流すとイントロがちょっと流れた所でスキップ出来てしまいます。

出来るだけ多くの人にMVの一聞かせたい部分聞かせる為に、10秒ほどのCMとしてMVの前に流してから、本編を始める形をとる事でCMとしての再生数も本編の再生数に加わり再生数が多く見えて、見栄えが良いのです。

でも、そうすると広告期間が終わってもずっとCMが流れてしまうのではないかという声もあるかと思いますが

YouTubeにアップした動画は後からトリミング出来るので、広告期間がおわったら本編からの映像にトリミングすれば問題は解決出来ます。(2019.2.21現在の仕様です)

個人的には、CMが冒頭に流れるのは広告以降でも、初めて訪問してきた人に有効だと思うので残しても良いと思っています。

今後は大手のレーベル、アーティストも今まで以上にYouTube広告を多用してくる様になってくると思います。

それだけYouTube広告が新たなファン獲得に有効であると言う事だと思います。

予算の違いはあれど、インディーズアーティストが大手と同じメディアで同じ様に広告出来る時代になりました。GoogleとYouTubeがチャンスを与えてくれます。是非ご活用ください。