趣味でのアーティスト活動なら宣伝費のかかる様な広告などする必要はないと思います。むしろその費用を活動を自身が楽しむ為に、継続する為に使用して欲しいと思います。
見栄えの為に視聴回数を増やしたい場合、私たちはそれも十分な動機と捉えています。活動における不満を取り除く事は重要な事です。私たちはアカウントを危険にさらす事なく、見栄えの為にでも回数を上げます。ターゲティングがいらない場合は回数重視プランをご選択ください。
話はそれましたが、活動が趣味なら広告はしなくても良いと思います。
ただ、もし貴方が本気でアーティスト活動を行っていて、知名度や新たしいファンを増やしたいと考えている場合にはYouTube広告は大いに力を貸してくれます。
アーティスト活動が出来る期間は無限でしょうか?
世の中に認知されるのは10年後でも20年後でも問題ありませんか?
そうであれば、焦る必要はないです。
ただ、もし貴方のアーティスト活動が許される期間が長くないのであれば「勝負」をするべきタイミングで「勝負」をしないと「結果」は出ないと思います。
貴方が丹精込めて作り上げた作品。
その作品が発表された事を何人の人が知っていますか?
毎日、渋谷や原宿の街に繰り出して自分を好きになってくれそうな人を見極めて1000人に「作品を聞いて欲しい」と声をかけてまわれますか?
全国リリースをしてもCD屋が少なくなった今、他人が自ら貴方の作品に触れに来てくれる機会は非常に少ないです。
横繋がりを増やしても、拡散されないツイートを毎日繰り返しても、他人が自ら貴方の作品に触れに来てくれる機会は非常に少ないです。
アーティスト活動が出来る期間が無限の人は少ないと思います。
アーティスト活動の本質は勿論、作品作りです。
良い作品が作れなければ、いくら宣伝をしても求める結果にはたどり着かないと思います。
しかし、可能性のあるアーティストが自分達を広める方法が分からずに結果から遠く離れ、モチベーションを削がれていったケースも多く存在していると思います。
本気であるならば「勝負」をするべきタイミングで「勝負」をしないと、後悔が残る可能性があります。
強力なコネクションの訪れを待っていてはいけません。
貴方の作品を、貴方自身が信じる事から、動き出す事から、変わる事があると私たちは信じています。